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ヒトの事情はおいておけ

目上はどっちだ

今朝人間山は、雪の中無謀な散歩に出かけてへろへろになった。こんなとき鳥たちはヒトに大変厳しい。

「びよっ葉(びよ様たちの召し上がる青菜)がないぞ」
「ちゃっちゃと買ってくるといいぞ」
「顔がかゆいぞ」
「ぴよぴよ様だぞ」

少し涙がにじんでしまう。

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コメント (4)

あっぽ:

ぴよぴよ様たちは、えらいのだ。
人間は大きなシモベとしか見ていない。
ウチも自家栽培豆苗の栽培サイクルを狂わせたので、
買ってきた小松菜あげたら、放り投げらたです。
どーせアタシなんか… と常に思う…

よよよよ(もらい泣き)。

さっきスーパーに行ったら、小松菜も豆苗も切れてて
しかたなくサラダほうれん草を買ってきたんだけど、
うちも明日ご不興を買いそうな予感がしています。

あっぽさんち、みんなお口が肥えてますね。
自家製豆苗、私も再開しようかなあ。

ゆーたん:

>サラダほうれん草
なんででしょうか、サラダホウレンソウとか、サラダようの繊細な小松菜よりも、真っ青な小松菜の方が人気があったりして…。

高いんだから食べて欲しいと思うのですが、お気に召さないととことん食べないので人間がおこぼれに。
人間の顔色なんてうかがわず、あの自分勝手さ。まさにおインコ様は偉大だと思いました。

朝のお散歩で、コンビニにたどり着いたときの話が…涙と感動でしたわ。口元がにやけていたなんて、そんな、そんな、めっそうもございません。

>ゆーたんさん

サラダほうれん草にしては葉脈とか茎とかに赤い色が浮いていて、なかなかワイルドな感じでした。メエギイは「繊細なあたしたちにこんなものをっ」とのけぞっていたのですが、鈍いねじさじが喜んで食べているのを見てがまんしてやってもいいかと思い直してくれたようです。

>朝のお散歩で、
あのときほど、コンビニがまぶしく感じられたことはありません。魔法は1日で解けてしまいましたが。つらくくるしくも真っ白で美しかった川べりの散歩コースも、後日行ったらただの遊歩道。ふふ。

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2006年01月21日 09:07に投稿されたエントリーのページです。

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