相変わらずな鳥と人
「さじ」の顔はいつまでかいてもかゆいままだ。
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更新をさぼっていた間、ねじさじの餌箱を隠したり、2羽をむんずとつかんで投薬に励んだり、体重の増減に一喜一憂したり、と相変わらずな毎日を送っていた。
暑い日が続いたおかげで、冷蔵し忘れた肝臓庇護剤がまずい感じになり、再度通院したのが2週間ほど前。体重が相当減っていて先生にたいそうほめられたのだけれど、しばらくして2羽とも換羽が始まったので、2羽をやせさせたのは人間山のミラクルなダイエットテクニックのおかげではないだろうことに、うすうす気づいてきている今日この頃。
ねじ40g、さじ36g。そろそろとげとげもほどけつつある。