ねじさじ蔵出し(その5)
左が「さじ」で右が「ねじ」。2002/5/25撮影。
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いつも一緒の仲良しこよしの毎日から、一歩早く抜け出たのはねじの方だった。さじが近寄ろうとすると、上の写真のように首を突き出して威嚇。人間山にもさじにも、ほとんど顔をかかせてくれなくなった(そしてさじの顔もかかない)。さみしいのう。もう大人だのう。
でも、ねじは今でも人間山に鼻をくっつけられるのは嫌じゃない。それから、さじの方はいまだに人間山に顔をかけかけと迫ってくる。
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左が「さじ」で右が「ねじ」。2002/5/25撮影。
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いつも一緒の仲良しこよしの毎日から、一歩早く抜け出たのはねじの方だった。さじが近寄ろうとすると、上の写真のように首を突き出して威嚇。人間山にもさじにも、ほとんど顔をかかせてくれなくなった(そしてさじの顔もかかない)。さみしいのう。もう大人だのう。
でも、ねじは今でも人間山に鼻をくっつけられるのは嫌じゃない。それから、さじの方はいまだに人間山に顔をかけかけと迫ってくる。
「さじ」。2002/8/2撮影。
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もう立派な若鳥になったさじのくちばしは黒味が抜けてつやつやだ。蝋膜の色はまだほのかで性別不明(ねじがメスじゃないかって、この頃随分人間山はやきもきしていた)。この日のさじは、光線の加減のせいか撮る写真撮る写真男前だった。
デジカメの修理が済んだという連絡があったので、ねじさじ蔵出しはとりあえず今回でおしまいです。
3/16の「ねじ」。笑顔?
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昨日の昼、デジタルカメラをいそいそ引き取りに行って来た。部品交換してレンズ部分の動作がスムーズに。へこんでゆがんでいた(はい、落としました)。本体の角もほとんど元通りになっていて嬉しい。
実際の修理費が見積もりの6割弱で済んだというのも、嬉しい嬉しい。
まだ3/16の「さじ」。とほほ。
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昨日は予定通りねじさじを激写。
うふふ。相変わらず2羽ともラブリー(←おばか)。
結局カメラはも一度修理に出すことに。写真は3/8の「さじ」。
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愛情を込めた甘い呼びかけの言葉は世にいろいろあるけれど、どれもこれも当事者以外が耳にするととても気恥ずかしいものだ。
そう、「青いぶりぶり」とか「とり兄弟」とか「ねじ様さじ様」とか。
カメラ直った! 正真正銘の本日の「ねじ」。
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電器店の窓口でひと悶着あった後時間が流れるにまかせておりましたが、メーカーのサービスセンターに持ち込んだところ5分で直ってしまいました。もっと早くそうしてれば良かった。自分のなまけもの加減を大反省。
ねじさじは相変わらず元気でぷりぷり。ねじがカメラ目線なのはカメラの上にさじが乗っかっているからです。