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ほぐほぐの快楽

ほぐされるさじ

ほぐされている「さじ」。つんつくも随分減った。
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親指と人差し指でさじの筆毛をこねくると、はらはらと白い粉が降り、まっさらな羽毛が人間山の指先で広がってくる。

足跡のない新雪に最初の一歩を残すような、弾けたばかりの綿の実の感触を楽しむような、そんな愉快な気分。鳥飼い冥利に尽きるというものだ。ほぐほぐ。

コメント (2)

たむら:

ムキーッ、かかかかかわいすぎる。(←落ち着け)

さじくんはスポットが大きいですね。
チークパッチやスポットが大きいのは美男子だって。(やりぃ~)

さじは確かに男前なんですが、アイリスリングの幅が
ちいと広めで目がときどき怖いのね。一方ねじは
つぶらな黒目がちだけれど、スロートスポットとかは
あんまりやる気がありません。「なんかここらへんちょっと
黒くなってりゃいいでしょ」って感じです。

デジタルカメラを壊してしまった。ショックです。

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2004年03月16日 23:28に投稿されたエントリーのページです。

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