mixiより転載。ヒトは今日は寝坊させてもらいました。
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ねじ
2008年05月21日05:54
39g。保温してもふくれはとれない。食欲がまた落ちた。これから粟玉を試そう。
一昨日から気力が戻って顔かきを拒否するようになったのだけれど、今朝はまあまあいいじゃないですかとだまくらかして少しかかせていただく。と、先日から参加したそうにしていたさじさんが忍足で近づいてきて、ねじに怒られながらもついに思いをとげた。右後頭部から側頭部。ヒトは手を引くことにして、5年くらいぶりにみるトリ同士の羽づくろいをながめる。
さじさんひとり放鳥すると、ながながとずっとずっと何やらさえずっているので、そうかそうかと相槌を打ってやる。こちらは換羽の始まりかけだ。
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ねじ
2008年05月22日07:15
39g。昨夜の投薬後、だいぶ呼吸が荒くなり不安。保定をもっと気をつけてあげられらばよかったのに。ヒトはどうも感受性がだいぶにぶくなっているようだ。ただ座り込んでトリを見ている。
今朝は落ち着いているが、1週間前から比べると格段に苦しそう。もひとつの病院の予約を入れているのだけれど迷っている。ヒトだけ行くことにするかもしれない。
ふくらんでるけどやせっぽち。足の色が徐々に悪くなってきた。それでもヒトの顔をかじってつくろおうとする。
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ねじ
2008年05月23日07:21
37g。さじさんに延々15分も顔をかかせている。
やはり一緒だと保温が万全でないし、さじにもよくない。メンタル面を考えながら、週末環境設定をもう一度考え直すことにする。
もひとつの病院にヒトだけで行ってきた。トリなしで他の病院での診断結果をベースに話すという暴挙に及んでしまいました。
ヒトが腹を決めてぐらぐらしないこと。余生をどのように過ごさせるかは飼い主の考え次第。先々その場その場でいろいろな判断に迫られることになるだろうが、方針(手術、手術なしでできる限りの措置をとって延命させる、多少寿命が縮むのを覚悟の上でトリの気持ちの上で天国のような環境で過ごさせる等々)をしっかり決めておいて、そこからもう揺るがないこと。ヒトの動揺をトリに見せたりしないこと。
分かったようなつもりでいて、ヒトはまだどこかで「奇跡」を信じていたのかもしれないな。
もんのすごい格安でヒトのカウンセリングを受けさせてもらったようなものだった。少し泣かせていただきました。先生どうもありがとう。
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ねじ
2008年05月24日08:26
昨日と比べると格段に元気がない。ふんの数が少なくて気になっていたけれど、だいぶお尻の方についていてほっとする。先日から妙にボレー粉を食べたがる。38g。
小松菜の用意をしていたら、メエギイ分の葉っぱにさじさんがダイブして盛大に水浴びもどきをはじめた。こんな元気なトリと病トリを一緒にしといてはやっぱりいけないね。これから最初の病院にヒトだけで行ってくる。酸素ボンベのリースについてうかがってくるつもり。
ヒトはトリの先生のカウンセリングのおかげで、気持ちがだいぶ落ち着いている。気を抜いたせいだろうか、てきめんに風邪をひいてしまった。