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ねじさじ病院へ(または、ふもーなぼくたち)

ねじさじ
目のまわりが赤くなってるねじと、肝臓不調のさじ。
2羽そろって病院へ。
=====

2羽をつれて鳥の病院に行ってきた。6月からぶりかえしていたさじのくちばしの出血斑と、このところのねじの負傷(額右側の出血のほか、左眼のまわりが赤くはれている)について診てもらう。

さじの方は、体重が減りつつあり症状も落ち着いているので、同じ薬を続けて飲むことに。このところ気になっていたくちばしの伸び(中央部で5mm程度)について相談したところ、「この症状が出てくると肝臓障害も本格的。この程度なら大丈夫だけど、食べにくそうならカットして」とのこと。様子を見て、必要なら来月先生に切っていただこうと思う(最初に自分で切るのはちょっと怖い)。

ねじの額はつつき傷のようだった。2羽ともくちばしが傷ついているし、発情で気が荒くなっているせいではないか、と言われ、別居を強く勧められる。ねじの眼もさじの指の傷もけんかのせいらしい。さて、どうしようか。

(実は今朝方妙な音がすると思ったら、興奮したねじさじが、ケージの底で正面からお互いの指をつかみ合ってぐるぐる転がっていたのだ。先生によると、なわばり意識が強くなっていてお互いを排除しようとしているのだというのだけれど、夢中でぐるぐるまわる2羽は、そんな格好でもぴよぴよぴよぴよ相手を口説いていたんである。まあ、あの様子では怪我もするわなあ)

肥満解消の意味でも、別居させるのに越したことはない(さじがねじに餌を貢いでいるからね)。前向きに検討することにする。

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コメント (1)

ペンちゃん♪:

くちばしぱっちん、は自分でやるのは怖いですよね~。止血もしなきゃいけないし。
私は爪すら切ることができません。

セキセイってメス同士は気が強いから離した方がいいというけど、オス同士でも難しい場合があるんですね。

ある程度トシ老いて枯れてきたらまた仲良くなったりするのかしら。。

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2005年08月27日 23:35に投稿されたエントリーのページです。

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