おそろしくやわらかいねじ(右)さじ(左)。
=====
朝と晩、ねじさじを捕まえて投薬している。2羽とも心得てきて、ケージに突っ込んだ人間山の手が届きそうになると、ものすごい勢いで逃げまわる(お前たちそんなに機敏な動きはじめて見るぞ)。
まずはさじ、それからねじだ。
いやなんだのう。こらえておくれのう。
飲ませ終わって手を開くと、さじはぷしぷし言いながら人間山の指にとまって、羽根をぶるんとふくらませては戻りふくらませては戻りしてだんだん落ち着いてくる。さて次はねじの番だ。
ねじはケージの中をぐるぐる逃げた後、人間山の手の中一杯でむちむちむちむち暴れる。ごめんなごめんな、と謝りながらねじを握る手にそっと力を加えていると、人間山の肩先から何やら興味津々な気配が。そいつは人間山の手首の方に移動して、必死なねじの顔を見物しにくる。
さじよ。
のどもと過ぎちゃったのか。
コメント (2)
かわいいですね。
セキセイインコ、前飼ってたんですけど、その時の事とか思い出しちゃいました。
投稿者: みじゅ | 2004年07月08日 00:01
日時: 2004年07月08日 00:01
ご無沙汰しております☆
いつもいつも、楽しみに覗かせていただいています(^-^)
私はですね、ウチのカナリア達3羽の爪切りをする度に
この話を思い出してしまうのです。
先日も思い出しました。ですので記念にまたカキコしてみました♪
投稿者: sea | 2004年10月17日 21:08
日時: 2004年10月17日 21:08