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狼藉あるいは慰撫

「めえ」?

左が「さじ」で右が「ねじ」。人間山の手の甲の上。
頭の上でさえずっているところに手をかざすと、もれなく捕獲できる。
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ちょっと弱ってななめ下40度に首を曲げて「めえ」とかつぶやいている人間山。その頭部めがけて急襲をかけ、遠慮も会釈もなく地肌を踏みにじっては撤退、踏みにじっては撤退を繰り返すねじさじ。

人間山はしやわせものなのだろう。多分。

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2004年06月09日 23:38に投稿されたエントリーのページです。

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