久々の通院
ねじさじともに最近多尿気味なのが気になって、昨日2羽を連れて鳥の病院へ行った（さじの出血斑も落ち着いていてどう見ても元気なので、通院の間が空いてしまった）。先生に多尿の相談をすると、結果だけ見るのではなく多飲の原因（気温が上がったから/発情気味だから/何か病因がある等）をつきとめるのが肝腎と言われる。とりあえず病的な多飲多尿ではなさそうなのでしばらく様子見だ。さじだけ握られて診察される。くちばしも爪も今のところ大丈夫そうでよかった。
診察室の壁に「塩土をあげないで」という貼り紙がしてあった。崖の土を食べるペルーのオウムたちは、グリッドとしてではなく、乾季の餌であるナッツの毒消しのために口にしている（だから雨季には食べないし、ナッツを食べない鳥たちは土を食べない）とのこと。先生は現地まで行かれたらしい。さじが調子を崩してからあげていないので、ねじさじは塩土のことを忘れてしまったかも知れないな。
で、さじよ。帰ってきたら君は何だかとがってるね。何でやさぐれているのかね?